こんなことを言うと「え？」と思われてしまいそうですが、私たちはこれを前向きな言葉と捉えています。それは根っこの部分で、「無理してがんばること」と「いい仕事」はイコールではないと考えているからです。

無理をすることでほころびが生まれ、ほころびはお客様の期待を、感動を台無しにしてしまいます。そうはなりたくないのです。お客様にとって、いつでも「よい結果」を私たちがお届けできるのであれば、ぼちぼちでいいんです。もちろん、基本である丁寧さは守った上で、です。

そしてそれが現場で、いい隠し味になることを知っています。色んな現場を見てきた私たちが言うのですから、ご安心ください。よい感じに緊張感がほぐれるのかもしれません。お客様も私たちも、笑顔が溢れる現場なんて最高です。信頼していただき、ご期待に応える。このお客様の笑顔を、ずっと守っていきたいですね。